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やはり走るように書きたい。
by shuzot16
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わが母校がスタートゴール

今日の2.5kのミニランは目黒区主催の第1回目の企画であった。
なんとスタートとゴールが出身校の中目黒小学校、
12歳の時卒業して以来だからあれから70年以上たったことになる。
狭いと思っていた校庭が孫たちが通っていた
横浜の小学校より広いのにはびっくり。
今やすっかり都心になってしまった中目黒界隈は都内でも一等地。
都電の終点であった中目黒から神保町あたりまで出かけて
古本をあさっていたのが遠い昔の話になってしまった。
ミニマラソンは駒沢通りを駆け上がって祐天寺・守屋図書館を横目に
ゆったりとしたレースであった。
なんと言っても自宅から会場まで30分で着くのだから、
遠路はるばる参加する今のマラソンブームとは一線を画するものであった。
都内でこんな優雅な草レースはめったにないことであろう。
# by shuzot16 | 2016-11-27 16:00

横浜つながりの森歩き

 梅雨のさなか少々の雨は覚悟の里の会であったが、金沢文庫駅駅を出発する
ころは太陽も顔を出す蒸し暑い日和となった。
東横線の事故遅延で藤村君が参加できなかったのは残念至極であったが、
石川さんは機転を利かせて定刻の5分遅れで到着した。

 今回のコースは横浜南部の最高峰大丸山を抱く、南北3k・東西3kの
ところに三角形を描いてその2辺を歩こうという計画である。
水2本と弁当持参を確認して能見台緑地に向かった。
能見堂があった跡地に差しかかると左手に住宅地、右手に高層マンションが
見え隠れする帯のような能見堂緑地の六国峠ハイキングコースである。

 間もなく車の音が遠くから聞こえてきたが横浜横須賀道路の近くである。
車で走ったことのある人ならご存知であろうが、朝比奈峠の手前のうっそうと
した森が続くとところが見えるがこれからそこを歩くのである。

 風が抜ける頃合のこがね台広場で昼食と相成ったが、旅行通の今尾君が
すかさずこの広場にちなんで貴金属の話を始めた。
近々あるイギリスの国民投票でEC離脱が決まるとポンドが下落して金も
追随するので、小金がある人は気を付けたほうがいいというありがたい
話をたまわった。

 釡利谷市民の森を過ぎると今日の目玉の金沢自然公園だ。しだの谷の木道を
歩くとそこはひっそりとした映画ブルーハワイの世界。
日の光もさえぎられて汗も引くひんやりとした心地だ。静寂のようせいの池を
過ぎると一転してギラギラとした太陽が照りつけた。
金沢動物園前の森閑とした駐車場だ。なんだ今日は定休日かとなかば納得
して正門横のトイレでくつろぐとアフリカ事情に詳しい平田君がトイレ蘊蓄を
披歴して、戦後の和式トイレの話では大いに盛り上がった。

 横横道路の下をくぐると今日の最大の難所大丸山のアプローチだ。
高々157mの大丸山を馬鹿にしてはいけない。おそらく標高差100m
ちょっとだろうがゼイゼイとした吐く息と玉の汗の階段が続いた。
ようやく頂上からは横須賀方面の眺めであったが地元の上床君の家は
確認できなった。

 今日の折り返し地点自然観察センターに着いた。ここで冷えた水をふるまう
予定であったが、三澤君がじくじくと言っていた通り休日のあとの月曜日で
休みであった。自然観察で来た小学生のグループは特別扱いで出入り自由、
われわれは生ぬるい水道水で我慢した。

 いざ港南台駅を目指すかと立ち上がったら準地元のもと湘南ボーイの
幸福君が、このまま天園はすぐそこだから鎌倉を目指した方がいいと
言い出した。
ここは2度も歩いている幹事としては譲れない一線、ここからは尾根歩きで楽な
道だと説得して、ひたすら東へむかうことにしていっしんどう広場を目指した。

 3時半いよいよ山を下りて港南台駅へは汗のじっとりにじむ敗残兵のような
足取りであったが、ここでもまた喧々諤々。
手近な店に入りたがるみんなをなだめてさすが井桁先生、港南台駅前の
ファミリーレストランCOCOを見つけて打ち上げとなった。
(文責・田中収三)
 

 
 
# by shuzot16 | 2016-06-22 18:40

新緑のもと4連チャン

久々に4日連続の外出がつづいた。まず14日は遊牧の鎌倉の吟行だった。
午前中鎌倉の材木座海岸を歩いた。波打ち際のひろさにびっくり。
砂浜で正座して化粧をする若き乙女のサーファー。
はるか遠くには点々としたサーファーがオットセイの群れに見えてきた。

●点々と遥かサーファーおっとせい

句会の会場に向かう途中で珍しい看板に出っくわした。
ステイハウスのスローガンらしいが亀時間という表現に惹かれた。

●春雨や濡れて行こうか亀時間

15日は駿河湾まで遠出の旧東海道を歩く二歩会のウオーキングだ。
圧巻は由比海岸をサッタ峠から眺めた天と地の景色だ。
眼前には圧倒的な迫力で富士山が迫り、
はるかかなたに太平洋にかすむ伊豆半島を従えている。
眼下には現在日本経済の縮図とも言える由比海岸は、東名・新幹線・
東海道在来線・国道1号線が駿河湾の隘路にひしめき絡み合っていた。

16日は毎朝のラジオ体操の仲間に誘われて、
港南台駅から北鎌倉駅までの横浜アルプス縦走で15k歩いた。
これをもとに6月に予定のニッ歩会の里の会を計画しようと思っている。

そして昨日17日は恒例になっている相模原デポでのマラソン大会だ。
最近はささやかに5kになってしまったが、10分遅れでスタートした10k部門の
娘のさやかにそうそうに追い越されてしまった。
部門別4位だったそうだが久々に家族で走って爽快であった。
# by shuzot16 | 2016-04-18 20:44

旧東海道を歩いた16名の大名行列

三島駅で新幹線こだまから在来線に乗り換えて新蒲原に向かう車中、
岡部君の携帯が鳴った。
石川さんと上床君がひかりに乗り間違って静岡に行ってしまったそうだ。
さいわいひと駅先の蒲原について戻ってくるお二人に会うことが出来た。
稲田幹事長も出発間際の小田急線事故の遅れを回復すべく先回りして、
旧東海道の道中で間もなくお会いすることが出来た。

ぞろぞろと初老の16人が歩く姿は街道筋の人にはどう見えただろうか。
どうしても列が長くなってしまい幹事の三澤君は初めからやきもきしていた。
蒲原宿本陣跡を後にしてふたつ目の由比宿本陣跡に到着。
現在ここは静岡市だそうだが広重美術館や公園とさすがによく手入れされている。

目利きの三澤幹事が街道筋の神沢川酒造で由比正雪由来の清酒を購入。
これを由比漁港直前の路地で立ち飲み、乾いた空気に「正雪」の味も抜群。
いよいよ居並ぶ漁船を眺めながら水揚げされたばかりの桜えびの掻揚げ丼だ。
駿河湾の深海の旬の味をゆっくりと味わった。

●枇杷の道サッタ峠や袋掛け

いよいよ本日のハイライト、駿河湾の山と海が迫る隘路サッタ峠に差し掛かった。
眼下には日本の大動脈、東名高速・新幹線・東海道在来線・国道1号線と
わずか100mのところにぎっしりと絡み合っている。
枇杷畑がつづく旧街道からは見慣れた姿とは違う富士山がそびえ立ち、
はるかに伊豆半島を従えて太平洋に消えていた。

サッタ峠を下り終えるとだらだらとした興津駅までの道を脚をひきずって歩いた。
三島駅に戻った16人は三澤幹事が急ぐ鰻屋にはぐれないように必死に従った。
さすがに三島の鰻屋「桜家」は安政3年創業の老舗中の老舗だそうだ、
3階の大広間に案内された我々はちと高めのうな重にありついた。
二木会には舌が肥えた鰻好きが多くおかげでいくら食べても飽きない鰻にありつける。
相伴にあずかった清酒「越乃景虎」がこれまた辛口で絶品であった。

ありがとう三澤隆久幹事!!!
# by shuzot16 | 2016-04-17 17:50

3,31国府津事件

皆様

先日の国府津に行った帰りに電車の中でうるさすぎ、近くの若い男性乗客から注意されました。
飲み屋で飲んだ勢いも手伝って皆、声が大きくなっていました。

一人の乗客はあきれて他の車両へ行き、もう一人からもかなり大きな声で注意されました。

我々は酔っていると、周囲の乗客との関係が分からくなって少し騒ぎ過ぎてしまう時があるということです。
年長である我々が年若い人に注意されることは恥ずかしいことです。

飲み屋の個室は良いとしても、これからは周囲にも配慮し、特に帰りの車中では静かにするようにしましょう。
また、気が付いた人はお互いに注意するようにしましょう。

OUKUN
# by shuzot16 | 2016-04-06 17:56