サッカー・ワールドカップ4度目の出場が決まった。
薄氷を踏む思いだったが勝てば官軍、
後半一方的に押し込まれたことも耐える強さが身についたと
すべてが賞賛されることになる。
初参加のパリ大会は突如加茂監督から岡ちゃんに変わった。
岡ちゃんで通っているが正しくは岡田武史監督。
日韓大会は予選免除でお天気屋のトルシエ監督。
握手をしたこともあるがフラット3のフォーメーションで、
日本2勝のうちのロシア戦は観戦することができた。
そして惨敗のドイツ大会はジーコ監督。
日本びいきで人間的にも尊敬していたが、
今回のウズベクスタン戦では日本の情報をたれ流すとはなぜだ。
志し半ばで倒れたオシム監督はこのなかでいちばん好きである。
オシム監督を引継いだ岡ちゃんも偉かった。
「接近・展開・連続」というシンプルなコンセプトをつらぬいたが、
要するに走り負けるなということだと思う。
南ア大会ではベスト4が目標と高言しているが
だれも信用してはいないが夢があっていい。
明後日のカタール戦も応援に行くがお祭さわぎになるだろう。