昨日はニッ歩会で金時山の近くの矢倉岳に登った。
870mの標高はわれわれにほどよいコースで思わぬ光景に遭遇した。
山頂では鷹の群れが東からつぎつぎに飛来して、
上昇気流に遊んでひと時乱舞してから西の空に消えて行った。
タイトルのような美しい句は私にはとても作れないが、
富士山こそ見えなかったが金時山と箱根をはさんだ、
相模湾と駿河湾の壮大な景色はいくら眺めてもあきることはなかった。
下山後は近くに在住の嶋田宅の東屋で、
自作の野菜を肴に美味しいお酒を飲ませてまらった。
今朝はその疲れでか首を回すのがますます不自由になったが、
ランデポの練習会で15k走ってしまった。