昨日はぬけるような青空のもと、AVRCの練習会で思わず30キロ走ってしまった。
暑からず寒からず、半袖で走るか長袖で走るか、
スタート前に迷うまさにランニングのベストシーズン到来だ。
箱根駅伝の経験もある高橋コーチが昨日は良いアドバイスをしてくれた。
キロ7分のペースで走ったが、ペースの決め方の極意を授かった。
腕のふりで感覚をつかむこと、
そのときのストップウオッチのゆれ具合とか、Tシャツが腕にさわる感じとか。
それと走っている感覚は良くなったり悪くなったりするし、
痛みも上へ行ったり下へ行ったり巡ってくるものだと。
一時の身体の調子に左右されずに、
要は自分の決めたペースで淡々と走りきることが全てらしい。