8月17日、今年も塩見の研修会に行ってきました。
初年兵の小林雅司君を含めて寮と民宿の2泊、総勢14名でした。
以前の研修会でせめて70になるまではこの企画を続けようと約束しましたが、
皆さまのあの元気ぶりからも塩見の海は、
まだまだわれわれの内海であることがあらためて確認されました。
久しぶりに荒木君の友人の元海上幕僚長の藤田氏も迎えて議論白熱。
相変らず主役は荒木・窪田・野村の御三家でしたが、
研修会が日頃の研鑽の発表の場であることも強く認識しました。
恒例のイセエビでは極端な大小がありじゃんけん決戦となりましたが、
最後は乱闘寸前の危うい雰囲気になってしまいました。
10キロの海岸ウオーキングでは大森君が転倒してしばらく声がなく、
一瞬救急車かとドキッとしたら、そのまま海岸で荼毘か水葬にすればよかったと、
過激な発言も飛び出しびっくり。
句作に励んだのも今回の研修会の成果でした。
白き朝きょうも夏野を焦がすのか (収三)
参加者:小網一裕・荒木紀夫・森山康男・窪田輝雄・岡部敬・大森康晴・
神田隆一・元木祐司・小林雅司・今尾貞夫・稲田稔・野村満・今川加代子・
田中収三(文責)